カナダ出身のバンドの1st。
VektorやObliveonを想起させるテクニカルなデス/スラッシュの音を出してます。そのため展開も目まぐるしいですが、不思議なことにそこまで聴いてて疲れない、聴き心地が良くてリフも切れ味鋭くて最高です。
また、テクニカルであるが少々ジャズ風な音遣いも出しているのも面白いところ、そこらへんはちょっとCynicとかみたいだなーと、なかなか面白いアルバムです。
どの曲もかっこいいですが、特に最後の曲が好きでイントロとギターソロが個人的にとても好きです。
今年も20 buck spinのバンドは強いなーて思いますw
書く気力と時間と、文章力と語彙力がないのでここまででw